百万円と苦虫女
11/21〜24、毎年恒例になったはままつ映画祭が開催されています。
今年はどーしても見た映画がありまして前売券を購入しておりました。
蒼井優ちゃん主演の『百万円と苦虫女』☆☆☆
タナダユキ監督が女優蒼井優のためにつくった作品。
蒼井優ちゃん演じる不愛想で不器用な主人公鈴子と
それを取り巻く普通の人たちの普通にうまくいっていな感が
とっても人間味があってちょっと笑えてちょっとホロリな映画です。
夏前に本屋でオリジナル本を見つけ優ちゃんの写真で帯買い先読み。
映画は浜松での上映がなく、名古屋へ足を運びそこねていました。
ところが………
この映画祭、前売りを買ってあっても、当日に上映映画館で
開演時間の前に配る「入場整理券」なるものをゲットしないと
見たい劇場が満席になってしまえば入れないという。
……そんなぁ〜前売りの意味ないじゃん???
しかも、開演1時間前に「入場整理券」をもらったとしても、
今度は開場時にまた並ばないとお好みの席に座れない、ときた。
……ありえんでしょー
つまり、整理券をもらうのに1時間以上前から並んで、一旦解散の後
数十分後にまた席取に並ぶんだって。。。
……せめて整理券のときに、座席指定にしようよ。と思う。
結局せっかく映画館まで行ったのにこのシステムにやっきり!
肝心な蒼井優ちゃん観ずに帰っちゃったんです(-_-)
……っそれもありえんでしょー!?
だってこんな寒空の夜に、2時間の映画を観るのに、
路上で2時間近くもウロウロ待ってるなんてーーー
今時、ケイタイでキャッシュレスで座席指定で映画観れる時代よー
せめてお茶のむとこでもありゃいいけどさーーー
がっかりな感じで映画祭← THE END。。。
来年はもちょっと簡便なシステムで足を運びやすくしてくださいまし。
映画祭事務局さまよろしくお願いします☆。
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